①トライアスロンの競技特性
トライアスロンは、自然環境下でスイム(水泳)、バイク(自転車)、ラン(ランニング)を特設コースで連続して行います。レースを完走するための第一歩は、それぞれの特性と危険要因を知り十分に準備をして大会に臨む必要があります。
②天候と気温
10月前半の千葉の平均気温は19度前後。朝晩は日によって涼しく日中は日が出て体を動かすと暑くなりますので、調整のための衣服は整えましょう。
③コース・会場の事前確認
大会WEBサイト等でトランジションエリアの位置や当日の導線、コースを事前確認しましょう。
レース当日は緊張するもの、事前確認しておけば当日慌てずに準備ができます。
④レースに必要なもの
レースに必要なものは、出来る限り使い慣れたものを使用しましょう。
慣れないものをレースで使うと思わぬアクシデントにあう可能性があります。
【レース直前】
日焼け止め、朝食(食べ慣れたもの)、サンダル、ワセリンまたはクリーム類(スレ防止用)など
【スイム】
ゴーグル、曇り止め、スイムキャップ(レース用は配布されます)、ウェットスーツ
【バイク】
バイク、バイクシューズ、ヘルメット、サングラス、バイクグラブ、バイクウエアー、給水用ボトル、レースナンバーベルト(ウエアーにピンで留める必要がありません)、補給食、パンク修理用の備品(タイヤ、チューブ、エアーポンプなど)
【ラン】
シューズ、キャップ、エネルギー補給食
【トランジション】
タオル、補給食等 (自分のエリアにタオルを引いておくと目印にもなるし、シューズを履くときの足拭きにもなって便利)
【レース直後】
着替え用の衣服、履き心地の良い履物、タオルなど
・ウェットスーツは着用義務です
・競技中、競技外を問わずバイクに乗車の際にはヘルメットを着用しましょう!(ストラップまで締める)
・バイク競技中は前の走者との間隔をバイク3台分は開けましょう。また、横に並んでの併走も禁止です。
・トランジットエリア内では、バイクに乗ることはできません。また、ラックからバイクを外している状態では、ヘルメットを着用しストラップまで締めましょう。
【スイム】一宮川を直進する往復コース
・スタートはエイジごとのウェーブスタートなので、自分がどこのウェーブなのか、スタート時間は何時なのかを間違えないように。
・スイムコースはヘッドアップなどで前を確認し、遠くの目印を目標にまっすぐ泳ぐことが重要。
・潮位としてはスタート後時間とともに徐々に増してくるので、河口から上流への"流れ"があります。後半は"ピッチ"を上げるような泳ぎ方を意識していきましょう。
・他の選手との接触もあるなどプールで泳ぐよりも負荷がかかるので、十分なトレーニングが必要です。スクールなどへの積極的な参加をしてください。
アスロニア・トライアスロン・アカデミー(ATA)
https://athlonia.com/school/
【トランジション】スイムアップからトランジションまで長いです!
スイムアップからバイクスタートまでは日本一の長さの約1km。
【バイク】九十九里有料道路(通称波乗り道路)、東金有料道路を走るほぼフラットなワンウェイコース
・キープレフトを順守し、追い抜く際には右側から。その際『右から行きます!』など一声かけてあげるとお互いスムーズに走行できます。
・ほぼフラットなコースはDHポジションでの走行が有効。その際のポジショニングや横風でも安定して走行できるかがポイント。
・折り返しの福俵PAにエイドステーションが設置されます。
・オフィシャルメカニックはコース内を巡回してます
【ラン】九十九里有料道路内のフラットコース
・約2kmごとにエイドステーションを設置。(6ヶ所)日陰はほとんどないので、水をかけて冷やす、飲む、塩分も摂取することをお忘れなく。
・海風を感じて笑顔でのフィニッシュをお待ちしています。
2022. 07. 26 | 大会翌日9/19(月・祝)ゴルフコンペ開催!募集開始! |
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2022. 05. 31 | ふるさと納税エントリー開始のご案内 |
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